早朝にシーズン最後の一滑り。いつものパノラマラインから10分余りハイクした斜面の残雪は昨年よりも良い状態で300mほどの距離。
帰り道、昆布温泉の湧き水「甘露水」で板への感謝の気持ちでキレイに洗う。
今回はWhite dot Skiの「ZERO ONE」をチョイス。4月のSki Journal誌の試乗会でテストしてもらったモデルでもある。
ONEと同じスペックながら、トップとテールが独等のロッカーになっているユニークな板 。その分、ブーツセンター位置も5センチほどセットバックになっている。
見た目から敬遠していたが実際の滑走性はまったく違和感がなかった。
時間的に雪が締まっていたが取り回しが楽だった。トップシーズンならいろいろなシュチエーションで使えそう。
また、来シーズンの「ONE」は日本だけの販売となりプレミア感があります。ノーマルキャンバーは安定感がありオールマウンテン楽しめて個人的にオススメです。